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邪馬台国はどこですか?
『邪馬台国はどこですか?』というこの本、歴史ミステリというカテゴリーに分類される本らしい。私が思っているミステリとは、ずいぶん違うイメージのものだったけど、とにかくこの本は面白かった。面白いし読みやすいし、特に歴史好きな人にはお勧めしたい本である。

物語は都内のどこかのちょっと冴えないバーで、文学部の教授とその美人助手、そしてそこの常連客の謎の男性、それとバーのマスターで歴史の事実をめぐってバトルが展開していくというもの。内容は仏陀は本当に悟っていたのだろうか、ということから、邪馬台国のあった場所やら聖徳太子の正体、また明治維新を起こした黒幕は誰だったのかなど、日本人であればお馴染みの有名な歴史的事件を今まで私たちが知っているのとは違った角度から、ばっさばっさ切り込み、びっくりするような仮説を展開していくというものなのだ。

その仮説というのが、今まで私たちが常識として知っていた事実とはまったく違う、驚くようなものなのだが、バーの常連の謎の男性、宮田六郎が違った角度から歴史を解釈しなおすのを聞いていると、「なるほど〜」などと思ってしまい、世界をまた新たな目で見られるような気がして、とにかく楽しいのだ。

この本で述べられている仮説が本当かどうかというのはわからないが、もう一度歴史を面白く学べる本であることは確かだと思う。

とにかく歴史の勉強にもなるし、美人助手の早乙女静香と常連客宮田六郎とのバトルも笑えるし、バーで出されるお酒やおつまみが妙においしそうで、それが物語りに花を添えていて、とにかく私好みの本であった。
| 鯨統一郎さんの本 | 20:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
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