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君と会えたから・・・
 今日は私の大好きな『賢者の書』を書いた喜多川さんの新刊本、『君と会えたから・・・』の話。これも『賢者の書』のようにどちらかというと若い子に向けて、生き方のアドバイスが熱く書かれている物語であった。

 成功した画家である主人公が、20年前の17歳の時出会った一人の少女との思い出を回想し、なぜ自分がこのように成功の人生を歩めたかを書いているストーリー。少女から学んだことを高校生の2人の会話を通してわかりやすく説明しているので、読んでいる私たちにもすんなり入ってくるようになっている。

 なぜ多くの人が夢をあきらめていくのか、そして思うようにならない人生を受け入れ、歳をとるごとにあきらめの人生を送っていくのかがわかりやすく書かれていた。そもそも人生の目標とはどのように持ったらいいのか、その根本的なことから説明されていたので、多くの人が最初に躓きがちなその点について書かれていたことがとても良かったと思う。

 私もそうだったが、多くの人もそうであると思うが、成功したいと思うものの、自分が一体何をやりたいのかわからない人が多くいると思うのだ。成功本によく“自分の目標を定め、それをはっきりとイメージしそれに向かって進んでいけ”とは書かれているが、がんばるにもそもそもどこに目標を置いていいのかわからない人多くいると思うのだ。

 それに、人生において、選択を迫られる時も何度かあると思う。そういう時、自分は一体どちらを選んでいいのかわからないと迷う人も多いだろう。どちらに行けば正解なのだろうかって。

 それらの事に関しても、この本は答えをくれると思う。人生の目標をどのように持ったらいいのか、私はとても納得のいく形で答えをもらえたような気がした。

 そして切ない結末・・・。著者のあとがきを読んで、その結末にこめられた深い意味も知ると、なんだか涙が止まらなかった。私たちはいかに人生を怠惰に、そしてありがたみなく生きているのかを身にしみて感じさせられた。そして自分ももうちょっと自分の命に感謝し、毎日を一生懸命生きていこうという気持ちになる、そんな内容の本だった。

 喜多川さんの本は『賢者の書』でもそうだったけど、さわやかな感動があり、なぜだかいつも泣かされる。成功本にありがちなおしつけのようなところがないのもさわやかな感動を生む要因なんだろうなって思う。
| 喜多川 泰さんの本 | 15:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
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